「漫画アプリ」の数が実は100アプリ以上あることを知っていますか?
私、想像以上に多くてちょっと驚いてしまいました。。(^^;
そこで「漫画アプリ」の種類(カテゴリ)をざっくり分けて紹介したいと思います!
目次
漫画アプリの種類(カテゴリ)をざっくり分けると?
- ポータル(本屋)タイプ
- 出版社(雑誌)タイプ
- オリジナル漫画タイプ
- 単行本漫画タイプ
ちなみに、①が集めている漫画の作品数が多く、②~④と番号が大きくなるほど漫画の作品数は少なくなる傾向があります。
「ポータル(本屋)タイプ」の漫画アプリとは?
本屋のように出版社はもちろん、少年誌や少女漫画、青年誌などのジャンルを問わず色々なカテゴリの漫画を集められるだけ集めている「漫画アプリ」です。
【参考の漫画アプリ】
LINEマンガ、マンガボックス、ピッコマ、など
「出版社(雑誌)タイプ」の漫画アプリとは?
集英社のジャンプや、講談社のマガジンの漫画雑誌のように出版社で扱っている漫画だけを読むことができる「漫画アプリ」です。
【参考の漫画アプリ】
マンガワン、マガジンポケット(マガポケ)、少年ジャンプ+、など
「オリジナル漫画タイプ」の漫画アプリとは?
その「漫画アプリ」でしか読むことができない完全オリジナルの漫画のみで構成された「漫画アプリ」です。
【参考の漫画アプリ】
サイコミ、GANMA、ニコニコ漫画、など
「単行本漫画タイプ」の漫画アプリとは?
マンガ単行本のように1つの漫画作品だけ読むことができる「漫画アプリ」です。
【参考の漫画アプリ】
ONE PIECE、BLEACH、名探偵コナン、など
漫画アプリの種類(カテゴリ)を課金方式別で分けると?
- 無料型
- 一部課金型
- 購入(買取)型
また、極一部の「漫画アプリ」で『定額型(例:何冊読んでも毎月500円)』のようなサービスもありますが、『①無料型』や『②一部課金型』に比べるとどうしてもサービス内容(コスパ)的に見劣りしてしまうため、あまりオススメできません。
「無料型」の漫画アプリとは?
「漫画アプリ」内にある漫画作品をすべて無料でお金をかけず物語のはじめから終わりまでじっくり読むことができます!
【参考の漫画アプリ】
サイコミ、GANMA、ニコニコ漫画、など
「一部課金型」の漫画アプリとは?
基本的に一部の漫画のみ無料で読むことができますが、まだ無料で公開されていないシーンを先行で読む場合やマンガの作者さんの応援投票などに参加する場合など、一部のサービスに課金が必要になる方式です。
【参考の漫画アプリ】
マンガワン、LINEマンガ、ONE PIECEなど
(LINEマンガとかは一部「購入(買取)タイプ」だったりします)
「購入(買取)型」の漫画アプリとは?
漫画作品を読むために買取(購入)が必要な「漫画アプリ」で、いわゆる『電子書籍』を購入するのと同じ仕組みですね!
【参考の漫画アプリ】
マンガボックス、Y!ブックス、るろうに剣心など
(1話だけ無料で試し読みできたりします!)
漫画アプリの種類を相関図(カオスマップ)にまとめると?
本当はもっとたくさんの「漫画アプリ」があるのですが、アイコン数が多すぎると分かりにくくなるので50点くらいの「漫画アプリ」で一旦まとめさせて頂きました!
こうやって「漫画アプリ」を種類(カテゴリ)ごとに分けてみると、「ポータル(本屋)タイプ」や「出版社(雑誌)タイプ」の「一部課金型」のサービスの数がかなり多いことが確認できます!
【結論】無料で使えるオススメの漫画アプリの種類とは?
漫画の好みもあると思いますが、お金をできるだけ使わないで漫画を楽しむのであれば、やっぱり「出版社(雑誌)タイプ」で「一部課金型」の漫画アプリがオススメですね!
もちろん閲覧が完全無料なオリジナル作品のみで構成された「漫画アプリ」もありますが、絵のクオリティやストーリー展開など発展途上な作品が多いのも事実です。とはいえ、必ず今後名作漫画になるであろう可能性を秘めた漫画作品が眠っていることは間違いないと思います。
ですので、「宝探し」的に漫画をチェックしていくことが前提の場合は、オリジナル作品系の「漫画アプリ」も本当にオススメです!
まとめ
「漫画アプリ」の種類を「漫画の作品数」と「課金方式」の2つの視点から紹介させていただきました。もっと違った角度によるジャンルの分け方もあるかと思いますが、「無料で漫画アプリをじっくり堪能する!」っていうことを大前提に考えた場合、この分け方が一番伝わりやすいのでは?と思いました。
是非、あなたのスキマ時間に合った「漫画アプリ」を探す参考になれば幸いです!
m(_ _)m